夫婦二人で暮らす毎日。
思えばずいぶん長くなったものです。
出会って27年。
ずっと仲良しのまま、過ごしてこられた。
会話、散歩、買い物、映画、音楽、写真撮影…
一緒に楽しむことや別々に見聞きしたものをお互いに話すひと時も
二人で過ごす楽しみとして大切に大切に慈しみ、育てる。
そして、ちゃんと「ありがとう」を言葉にすること。
お互いの理解、言葉にするとシンプルだけど、「思いやり」「志」。
お互い自然体でね。肩肘張らず、無理せず、ラクせず、ひたすら楽しむ。
どうやらこれって、なかなか出来ないことらしい。
この一年婚活モノの連載を担当してきましたが、おいおい単純だけど、案外これが夫婦円満の秘訣じゃないかい?
甚だ手前味噌ながら、そんな気がしてきた。出会いに悩む独身著者には嫌味か?と言われそう(苦笑)。
念のため、もう十年くらい経っても変わらず、仲良し夫婦であり続けたら、もっと自慢しよう(笑)。
今週のお題が「秋の夜長の過ごし方」ということで、
ここ一年ほどわが夫婦が夢中になっているボードゲームを紹介します。
その名は「スクラブル(SCRABBLE)」。
wikipediaにあるスクラブルに関する説明を引用すると、
スクラブル(Scrabble)は1948年にアメリカで作られた、単語を作成して得点を競うボードゲームである。その起源は1938年に"Lexiko"をベースにクロスワードパズル的要素を付加した"Criss-Crosswords"である(ちなみに、このころからずっと文字コマの枚数と得点の割り当ては変わっていない)。弁護士の"James Brunot"が1948年に、ボード上に倍率が設定されたマスを追加しルールを簡略化して発売した。1953年にJamesはこのゲームの権利をSelchow and Righter社(今日もマテルの子会社として存在している)に売却、イギリスやオーストラリアでも発売されるようになった。Selchow and Righter社は1986年に権利をコレコ社に売却するが、程なくしてハズブロ社に渡っている。米国では今でもポピュラーなボードゲームのひとつである。
2人〜4人で楽しむゲームですが、2人でやるのが断然楽しい。
普段使わない脳の一部分を鍛える、脳トレとして楽しんでいます。面白いよぉ〜。
スクラブルに関すること、ルールはこちらのサイトが詳しく分かりやすいのでぜひご参照ください。
- wikipedia
amazonでゲームそのものも専用辞書も売っています。
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我が家のローカルルールは二人ともジーニアス英和辞典(大修館書店)を引きながら、時間無制限、勝敗が決するまでテレビ番組や録画した映画や舞台中継を横目で見ながら、お茶を飲みながら、「ながら族」でのんびり楽しむこと。
スクラブル公式辞書
The Official Scrabble Players Dictionary
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たいがい夜中に盛りあがっています(苦笑)