LifeHack
父が80歳を超えてからの五年間に遺した段ボール一杯のノートに「知の構造化」の本質と深い学びについて考える貴重な時間を与えてくれました。還暦間近の息子の思いと考えを記してみました。
会社組織である以上、仮に全株式を所有しているオーナーであっても、他人を一人でも雇用した瞬間から、会社は個人の持ち物ではなく、「社会の公器」となります。当然その時点でさまざまな社会的責任が発生します。
実はここ数年、公私共に徹底的なペーパーレスをココロミていました。プリントアウトしていると、あっという間に積みあがる資料、煩雑になりがちな手書きメモの整理、まとめたアイディアや知見のストックについて徹底したデジタル化作業を行い、データベース…