東京都港区
江戸、東京の名園をご紹介するシリーズも早八回目を迎えました。今回は東京23区の地図を俯瞰で眺めていると、緑地の広大さに驚く白金の森を中心にお届けします。前回ご紹介した池田山公園からも近く、港区白金台五丁目に松岡美術館と自然教育園はあります。
広さ8,000坪にも及ぶ潮入りの池を中心とした大泉水の眺めは潮の干満によって繊細にその表情を変え、園内に造られた二つの鴨場も往時の面影をいまに伝える国指定特別名勝・特別史跡、浜離宮恩賜庭園。
現存する江戸時代に造られた大名庭園、回遊式泉水庭園・旧芝離宮恩賜庭園の秋・写真散歩をお楽しみください。
東京の坂道を歩く夫婦写真散歩。今回は港区赤坂にある芸能界から篤い尊崇を集める曹洞宗のお寺、豊川稲荷東京別院をご紹介します。
広大な敷地を誇る自然教育園には入場制限があり、300人を限度にそれ以上入れないというポリシーもあるそうです。東京森林浴散歩の場所として、混雑もなく、のんびり過ごせます。
デジカメの進化、手ブレ補正テクノロジーのおかげで、これまで諦めていた手持ちの撮影も挑戦してみようと意欲が湧いてきます。 仕事帰り、脳にしがみつくように残る疲れをスッキリ!一掃するために軽めの運動。ストレス解消は散歩、体とこころを動かす写真散…