今日は夕刻までしっかりお仕事。墨田区本所周辺で打ち合わせ。
ブレスト込みの長い打ち合わせを終え、参加者全員で会食へ。
その道中ちょっと祭り気分を味わうため、炎のオブジェ前を通過し、
東都一美味い!とひそかに絶賛している、
立ち食いそばの名店「文殊」がある地下道を横目でちらり
しばし神輿と群集の優美な喧騒に佇む。
この瞬間(とき)、この場所にいる幸せを噛み締める。
三社祭りならでは光景といえば、神輿だけではない。
宮出し中止の余波で雷門の大提灯が畳まれるのも久しぶりだ。
雷門消失から復興へ、伝説のように語り継がれる
当時の松下幸之助翁の心意気、しっかり刻印された思いを味わう。
日曜日は夫婦写真散歩の行程に「三社祭」宮入り見物を提案してみよう。