デビュー30周年を迎えた田原俊彦氏が7月3日(金)更新自身のインターネットラジオ番組「田原俊彦Double“T”RELAX TIME IV」でマイケル・ジャクソンへの思いを語った。
田原俊彦15歳、デビュー前の彼が当時の所属事務所社長ジャニー喜多川さんに「You、これを見ておきなさい」とオープンリールのデッキでマイケル・ジャクソンの映像を見せてもらったエピソードも紹介している。
その時から、マイケルが憧れであり、目標であったことをしんみりと語っている。
http://www.aspect.co.jp/tahara/(田原俊彦デビュー30周年記念プロジェクト)
地球規模のトップスターならではの苦悩や生きにくさがあったのではないか?
田原氏自身が最も愛したスター、マイケル・ジャクソンへの同情と共感に満ちたコメントが聞くことが出来る。
キレのあるダンス・パフォーマンスを見せ続け、ショー・ビジネスの世界で生き続ける職業=田原俊彦、そして重荷を下ろし、天に召された職業=マイケル・ジャクソン。
印象に残る追悼メッセージだった。